リクナビ2019、マイナビ2019、キャリタス2019の3月1日グランドオープン速報

2019年度の新卒採用がとうとう始まりました。

これから、電車や主要な駅等で就活生を多く見かける季節到来。

更には、1ヶ月もすると新入社員が入社する季節でもありますね。

 

さて、今回のブログは、リクナビ、マイナビ、キャリタスの各就職サイトにおける、

3/1のグランドオープン時の①掲載社数、②エントリー可能社数、③説明会予約可能社数です。

 

<掲載社数>

■リクナビ2019
①掲載社数:30,199社(前年比+2,641社)
※掲載社数のうち有料掲載:15,238社(前年比+1,639社)
※掲載社数のうちリクナビダイレクト:14,961社(前年比1,002社)
②エントリー可能社数:27,346社(前年25,106社)
③説明会予約可能社数:9,075社(前年7,577社)

 

■マイナビ2019
①掲載社数:22,619社(前年比+2,715社)
②エントリー可能社数:20,097社(前年17,585社)
③説明会予約可能社数:11,536社(前年9,541社)

 

■キャリタス2019(日経)
①掲載社数:15,699社(前年比+646社)
②エントリー可能社数:2,831社(前年2,640社)
③説明会予約可能社数:383社(前年373社)

 

 

掲載社数は、リクナビが無料掲載となる(採用成功報酬型)リクナビダイレクトの掲載社数を含め、

30,000社の大台に乗った事が大きなトピックスと言え、各就職サイトとも早期から会社説明会の

予約を受け付ける企業が増えていることから、今まで以上の「採用の早期化」が予想されます。

 

 

掲載社数においては、私が新卒採用支援事業に本格的に携わった10数年前は、

5,000社程度でしたから、10年足らずの間に6倍に掲載社数が増えたことになります。

 

対して、就職活動をする学生数は例年600,000名と限りがありますから、

学生有利の「売手市場」が顕著で、今後も当分続くと思われます。

 

ちなみに、2018卒採用時の新卒採用の求人倍率は「1.78倍」で、バブル景気の1991年の「2.86倍」、

リーマンショック前の2009年の「2.14倍」と比べるとまだまだ低い数値となりますが、

注視すべきは、大手と中小・ベンチャーで大きく状況が異なると言うことです。

 

従業員数5,000名以上の大企業では「0,39倍」であるのに対し、従業員数300名未満の

中小・ベンチャー企業では「6,45倍」と大きく数値が異なります。

 

前者には、学生1名あたり0,4社の求人しかないのに、後者には7社もの求人があると言うことになり

(7社の求人があるとは、学生1名が7社から選べると言うことです)、中小・ベンチャー企業が

採用に苦戦するのも納得できます。

 

このような市況下では、就職サイトの掲載だけに頼るのでは無く、他の採用手法の導入も

積極的に検討し、採用そのもののやり方(説明会コンテンツ、制作物、選考方法等)についても

テコ入れする必要がかろうかと思います。

 

株式会社採用設計