リクナビ、マイナビの原稿制作と求める人物像について

当社のお客様のその多くが、例年リクナビ、マイナビのどちらかに(数社が両方)

ご掲載されており、先週末をもって無事各社の原稿入稿を終えました。

 

当業界にとっては、一年で一番忙しい時期となり、事前の打ち合せに沿って、

ライター、カメラマンとの連携を取りながら、取材、撮影を行い、

原稿作成、期日迄に入稿するという一連の作業を行います。

 

尚、良い原稿、学生に響く原稿を取材、制作するコツは、

取材前に必ず「求める人物像をお客様と共有しておく」事です。

 

また、当日担当するライター、カメラマンと営業員が事前に打ち合せを

行っているかどうかも是非確かめていただきたいポイントで、

意外にも、この3者が取材当日に初めて会うというケースが実は多く、

当社のように専属のライター、カメラマンと契約し、いつも同じメンバー、

気の知れているメンバーで取材する方が珍しいと言えます。

 

ちなみに、当社では取材し、制作させていただく原稿内容は、

各就職サイトに登録している60万人の学生全員に共感してもらう必要はなく、

「貴社が求める学生にのみ共感してもらえば良い」としています。

 

例えば、同じ営業職でも数をこなす営業もあれば、質を問う営業もあります。

 

この場合、前者は元気が良く、目標達成意欲に長けた学生、

後者は論理的思考や問題解決能力に長けた学生に響く原稿となるように、

採用ターゲットによって、文章や画像を上手に使い分けます。

 

実は画像はとても重要で、学生はまずは視覚でその会社の雰囲気を知ろうとします。

且つ、多くの掲載企業を閲覧するため、画像に共感できなければ、

文章まで読んでもらえないということになります。

 

最後に文章ですが、「どうせ学生は難しことを書いても理解できないから・・・」

との理由から、簡単にしか書かない企業様もおられる事と思いますが、

業界内の位置づけや商材の特徴、社風や風土、成長イメージやキャリアなど、

学生が企業選定する際にはずせない項目がいくつかありますので、

これらは分かり易く、学生が理解できる文章で説明してあげる必要があります。

 

今期から労基法改定により、手当と残業については詳細な記載が

求められていますが、新卒の初任給は月給20万円という相場が有り

(20数年前に就活をした私の頃から1~2万円しか上昇していません)、

労働時間についても、概ね9:00~18:00が一般的ですので、

初任給等については特段注力する必要はありません。

 

【まとめ】

・就職サイトの原稿取材前に、必ず「求める人物像」を取材スタッフと共有する!

・当日撮影する画像で会社の印象が決まることを認識する!

・文章は学生が知りたい情報を分かり易い文章で説明すること!

(企業が伝えたい事と学生が知りたい事は異なります)

 

株式会社採用設計