小売業、運輸・通信業、サービス業の人手不足、採用難が顕著

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先日、ネットサーフィンをしていましたら、衝撃的なデータを発見しましたので、
ご紹介させていただきます。

昨今のオリンピック景気から、「建設業」の人不足は有名で、当社の本業界の
お客様も新卒採用に苦慮されておられ、3~4前であれば、就職サイトに掲載すれば、
年間50名程度の学生さんを会社説明会に誘導する事ができていましたが、
現在では、10名程度まで落ち込んでいる状況です。

その為、積極的に学生さんとのマッチングイベントに参加いただくことで、
学生さんとの接点確保に努めている次第です。

さて、建設業はさておき私が注目したのが、上記グラフの17年上期における
「小売業」「運輸・通信業」「サービス業」の数値の伸び率です。

小売り、サービス業で言えば、昨今のコンビニエンスストア、
ファストフード店では多くの外国籍スタッフを見かけるようになり、
あの手、この手で人手を確保しているのが素人目に見ても分ります。

尚、先ほどの建設業と同じく、当社のお客様に「食品スーパー」があり、
この人事の方も「数年前は、一度の会社説明会に30名ほどの学生が来てくれたが、
今は4~5名しか来てくれず、不思議であると共に今後が不安だ」とおっしゃって
おられたのが印象に残っています。

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こちらの「人手不足の深刻度合い(%)」データでも、「サービス業」「飲食店・宿泊業」
「運輸業」で、「かなり深刻」の度合いが高い事が見受けられます。

グラフでは分りませんが、企業規模でみればこれらの業界の中小企業における人材不足は、
企業の死活問題であると容易に想像できます。

単純作業がオートメーション化され、AI、人工知能の発展で、産業構造が大きく変革し、
人手が不要になると言われていますが、現状ではこのような深刻な人手不足状態です。

当社は、中小企業の新卒採用支援を商いの中心においていますので、
これらのデータをみて、気が引き締まる思いがしました。

昔のように会社説明会に多くの学生さんを誘導できない状況下では、
お客様の魅力、強みを学生に分かり易く伝えることに努める努力、
工夫が必要と肝に銘じ、日々の業務に邁進したいと思います。


株式会社採用設計