インターンシップで学生が学ぶべきこと

先日、当社経由でお客様の会社で長期インターンに参加している学生から連絡を貰いました。

「今、二日目のインターンを終えたところで質問です。お礼メールは毎回送った方が良いですか?」

というので、間髪入れず、「会社の人も暇じゃないから、お礼は1回で充分だよ」と返しました。

 

確かに「二日目もした方が良いのかな?」という疑問は、学生らしい思考です。

いまや連絡手段として市民権を得た「LINE」であれば、「今日はどうもね!楽しかった!」

と友達に送る感覚で、「インターンの度に何か送るのかな?」と考えたんだと思います。

 

私が入社したときのようにメールの無い時代の連絡手段は、電話、FAX、郵送の3種でしたから、

流石にこれらを用いて毎回お礼をする訳も無く、今の時代の学生さんらしい逸話です(笑)

 

続いてこの学生さんに仕事の感想を求めると「楽しかったです!」とのこと。

当社としてはホッと一安心ですし、学生さんご本人、受け入れて下さっている当社のお客様、

皆がハッピー!とはこのことです(笑)

 

そして最後に、仕事内容について聞いたところ、単純作業とのことでしたが、

「それが『楽しい』と言う感覚では、アルバイト感覚過ぎる!」と不安を抱いた私は、

今度はこんなアドバイスをしました。

 

「アルバイトは時間の切り売り、労働力の提供だよね。仕事内容もどちらかと言えば単純作業だ。

でもね、社会人となれば、単純作業は出来るだけなりたくないと考えるべきだと思うよ。

なぜなら、社会人はバイトと違い価値の創造であり、結果や成果の追求が職務だからね。」

 

「要は、今日経験した仕事から何を思い、何を(工夫)すれば良いか?

それをどのように行動に移せばもっと良くなるのか?のイメージを常に持つことだよ。

就活の面接で面接官が知りたいのは、インターンで経験した仕事内容ではなく、

そこから何を感じて、どのように工夫して行動したか?だからね!」とアドバイスしました。

 

「あれ?この内容ってインターン前に言わなかったっけ?」と思いつつも、

納得してくれていましたので次回の報告を楽しみに待ちたいと思います。

 

・・・案外報告無かったりして(涙)

 

株式会社採用設計