2017卒採用を振返り、3つのキーワードを抽出

2017卒新卒採用を振り返り、特徴的な3つのキーワードをご紹介させていただきます。
現在進行中の2018卒採用、更には2019卒採用の採用設計に活かせるキーワードとなります。


■「早期化」
昨今の売手市場を背景に、学生の取り合いが顕著です。少子高齢化社会を見越して、
今のうちに優秀人材を確保しておこうと考えるのも至極当然のことと思います。

このような状況から「早く学生にアプローチしないと他社に採られてしまう・・・」と言う不安に
駆られた企業が前年のスケジュールを前倒し、早期アプローチを行うようになりました。

その為、倫理憲章で採用広報解禁が3月1日となった2016卒採用より、
インターンシップを導入する企業が増え、実施企業は1万社にのぼります。


■「多様化」

これまでの募集媒体(採用手法)と言えば、リクナビ、マイナビに代表される「就職サイト」と、
イベント会場で開催される「企業合同説明会」が常でしたが、昨今は、企業の採用ニーズに
合わせて学生を個別紹介する「新卒紹介」やネット上に開示された学生の個人データに
直接アプローチする「ダイレクトリクルーティング」といった新手法が登場しています。

また、当社もこの数年で取り扱い数を増やしている「マッチングイベント」と呼ばれる
企業合同説明会の「ブース形式」とは異なる「お見合い形式」のイベントも
中小・ベンチャー企業に注目されています。

■積極化
上記のような時代背景も手伝い、説明会→選考といったこれまでの採用フローに
プラスして「交流会」や「座談会」、「見学会」といった過程を組み入れる企業が増えており、
積極的に社員を採用にシーンに投入している様子がうかがえます。

同じく学生も、就職サイトや企業合同説明会といったこれまでの就活方法だけでなく、
前述した新たな方法にもチャレンジする積極的な姿勢をみせる学生も増えており、
これらの学生は相対的に優秀層に属する特徴もあります。


如何でしたでしょうか。これらが2017卒採用のキーワードとなります。

株式会社採用設計