代表ブログ

2017年5月21日|カテゴリー「その他
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普段は法人向け新卒採用のご支援が中心事業の当社ですが、知人から「一般転職者(中途)の求人市場について教えてくれ!」という話しがあったので、色々と調べている間に上記のようなデータを見つけたので共有させていただこうと思います。

パッと見た瞬間、「綺麗に右肩上がりと急下落を一定のリズムで繰り返している」ことに気付きます。確かに当社が関係する新卒採用市場でも5~7年周期で「売手市場(学生有利)」と「買手市場(企業有利)」が交互にやってきています。

有効求人倍率の変化は、景気動向に大きく影響されていまして、景気が良くなると求人数が増え競合が増える為、採用が困難になり、逆に景気が悪くなると求人数は減るものの一方で、「給料減や昇級休止、更には失業」といった状態になり求職者数は増加し、企業は採用し易い市況になります。

低い時で求人倍率「0.5倍(景気は悪いが採用し易い)」、高い時で「1.5倍(景気は良いが採用し難い)」となっていて、この間の上下を繰り返しているんですね。

となると、「景気が悪いとき(=経営が厳しい時)」にいかにして良い人材を確保するのか?が企業成長のキーと言えますが、口にするのは易しで、実際はそれができないのが企業経営者の悩みなんですよね。


株式会社採用設計
2017年5月8日|カテゴリー「新卒採用ネタ
2017卒新卒採用を振り返り、特徴的な3つのキーワードをご紹介させていただきます。
現在進行中の2018卒採用、更には2019卒採用の採用設計に活かせるキーワードとなります。


■「早期化」
昨今の売手市場を背景に、学生の取り合いが顕著です。少子高齢化社会を見越して、
今のうちに優秀人材を確保しておこうと考えるのも至極当然のことと思います。

このような状況から「早く学生にアプローチしないと他社に採られてしまう・・・」と言う不安に
駆られた企業が前年のスケジュールを前倒し、早期アプローチを行うようになりました。

その為、倫理憲章で採用広報解禁が3月1日となった2016卒採用より、
インターンシップを導入する企業が増え、実施企業は1万社にのぼります。


■「多様化」

これまでの募集媒体(採用手法)と言えば、リクナビ、マイナビに代表される「就職サイト」と、
イベント会場で開催される「企業合同説明会」が常でしたが、昨今は、企業の採用ニーズに
合わせて学生を個別紹介する「新卒紹介」やネット上に開示された学生の個人データに
直接アプローチする「ダイレクトリクルーティング」といった新手法が登場しています。

また、当社もこの数年で取り扱い数を増やしている「マッチングイベント」と呼ばれる
企業合同説明会の「ブース形式」とは異なる「お見合い形式」のイベントも
中小・ベンチャー企業に注目されています。

■積極化
上記のような時代背景も手伝い、説明会→選考といったこれまでの採用フローに
プラスして「交流会」や「座談会」、「見学会」といった過程を組み入れる企業が増えており、
積極的に社員を採用にシーンに投入している様子がうかがえます。

同じく学生も、就職サイトや企業合同説明会といったこれまでの就活方法だけでなく、
前述した新たな方法にもチャレンジする積極的な姿勢をみせる学生も増えており、
これらの学生は相対的に優秀層に属する特徴もあります。


如何でしたでしょうか。これらが2017卒採用のキーワードとなります。

株式会社採用設計

2017年4月14日|カテゴリー「新卒採用ネタ

先日、当社経由でお客様の会社で長期インターンに参加している学生から連絡を貰いました。

「今、二日目のインターンを終えたところで質問です。お礼メールは毎回送った方が良いですか?」

というので、間髪入れず、「会社の人も暇じゃないから、お礼は1回で充分だよ」と返しました。

 

確かに「二日目もした方が良いのかな?」という疑問は、学生らしい思考です。

いまや連絡手段として市民権を得た「LINE」であれば、「今日はどうもね!楽しかった!」

と友達に送る感覚で、「インターンの度に何か送るのかな?」と考えたんだと思います。

 

私が入社したときのようにメールの無い時代の連絡手段は、電話、FAX、郵送の3種でしたから、

流石にこれらを用いて毎回お礼をする訳も無く、今の時代の学生さんらしい逸話です(笑)

 

続いてこの学生さんに仕事の感想を求めると「楽しかったです!」とのこと。

当社としてはホッと一安心ですし、学生さんご本人、受け入れて下さっている当社のお客様、

皆がハッピー!とはこのことです(笑)

 

そして最後に、仕事内容について聞いたところ、単純作業とのことでしたが、

「それが『楽しい』と言う感覚では、アルバイト感覚過ぎる!」と不安を抱いた私は、

今度はこんなアドバイスをしました。

 

「アルバイトは時間の切り売り、労働力の提供だよね。仕事内容もどちらかと言えば単純作業だ。

でもね、社会人となれば、単純作業は出来るだけなりたくないと考えるべきだと思うよ。

なぜなら、社会人はバイトと違い価値の創造であり、結果や成果の追求が職務だからね。」

 

「要は、今日経験した仕事から何を思い、何を(工夫)すれば良いか?

それをどのように行動に移せばもっと良くなるのか?のイメージを常に持つことだよ。

就活の面接で面接官が知りたいのは、インターンで経験した仕事内容ではなく、

そこから何を感じて、どのように工夫して行動したか?だからね!」とアドバイスしました。

 

「あれ?この内容ってインターン前に言わなかったっけ?」と思いつつも、

納得してくれていましたので次回の報告を楽しみに待ちたいと思います。

 

・・・案外報告無かったりして(涙)

 

株式会社採用設計

 

 

2017年4月3日|カテゴリー「当社について
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4月を迎え、今日も沢山の新入社員の方が入社式を終え、新たな生活に胸躍らせたことと思います。


そんな私もかれこれ20数年前の今日、入社式を経験した訳ですが、当時の仲間とはFacebookでこそ繋がっているものの、会社が某企業に吸収合併されたことも、今は転々バラバラとなり、集まる機会も無くなってしまいました。

 

とは言え、私にとっての同期は当時の新入社員メンバーであり、それは今後も変わりません。もしも、新入社員の方がこのブログを読んで下さる機会がありましたら、転職しても「同期」と言ったら今のメンバーであることを忘れないで下さい。

 

さて、お客様の入社式当日は、当社の採用支援の結果が問われる日でもあります。

「採用はできたが、結局入社式に現れず・・・」というケースはこれまでありませんが、

今後あり得なくもありませんので、例年ソワソワとした一日になります。

 

ちなみに、我々のような採用支援、採用コンサルティングを主な事業領域とする企業は、

文字通り「採用成功」をGOALとして支援、コンサルティングする訳ですが、

当社はもう少し先までを「新卒採用の支援領域」と考えています。

 

前述しました通り、「入社式に現れなかったら採用成功とは言えない」というのは勿論のこと、

「研修」→「定着」→「戦力化」して、新卒採用の成功と言えると考えているからです。

 

特に、初めて新卒採用を行う企業様や採用実務経験の浅い人事担当者様ですと、

採用業務に気を取られ、「入社式の準備」もさることながら、

その後の「研修」「定着」「戦力化」がすっかり抜け落ちておられるケースを散見します。

 

入社後は、人事から現場部署にその責任が移行するという背景があると考えられますが、

「3年で3割の若手社員が退職する時代」と言われるように、新卒社員が定着しなければ、

「やはり当社は中途採用だ!新卒採用は止めよう!」という結果になることでしょう。

 

ですので、当社では「採用」だけでなく、「各種研修(内定者フォロー/新入社員/

ビジネスマナー)」や「既存社員の受け入れ体制」、「将来のキャリアプラン」についても

この機会に整備されますようアドバイス申し上げており、そのご支援を行っております。

 

改めて。当社が考える新卒採用の成功は、「採用」ではありません。

「定着」して「戦力化」できてGOAL、採用成功です。

 


株式会社採用設計

2017年3月15日|カテゴリー「採用手法
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まず、現在の採用市況ですが、中小・ベンチャー企業を中心に採用苦戦企業が続出しています。

 

具体的には、不人気業界と言われる労働就労型の企業群、小規模の中小・ベンチャー企業群、ニッチなB to B企業群・・・これら採用弱者(社?)様がその煽りを受けておられ、リクナビやマイナビ等の就職サイト(ナビ)の特徴でもある「母集団形成」の採用手法が通用しなくなったと言う共通点があります。

 

このような売手市場下では、学生は大量にエントリーしなくても内定が得られる為、今年は約30社程度のエントリーに止まる見込みで(昨年17卒採用時で37社平均)、今の採用市況は、「大手企業有利、中小・ベンチャー企業不利」と言わざるを得ません。

 

また、中小・ベンチャー企業の人事担当者様は、「直接学生と会えれば、口説き落とせる!」、

「口説き落としてみせる!」と言う熱い方が多いので、就職サイト特有の「待ち」の採用ではなく、

「攻め」が可能なマッチングイベントを重視されるのも納得がいきます。

 

尚、当社ホームページでご紹介していますが、新卒採用の支援会社は大きく2種に分類でき、

就職サイト運営会社の「直販営業」とそれらを複数社取り扱う「販売代理店」です。

 

当社は後者にあたる訳ですが、私はこのような採用市況時こそ、中小・ベンチャー企業様は、

販売代理店とその営業担当者とタッグを組んで採用の課題解決に取り組むべきだと考えます。

 

理由は簡単です。前者は自前の就職サイト内で課題解決するのに対して、後者は販売商材

(この場合は問題解決商材)に縛られていませんので、「マッチングイベント」という

時代背景に合った提案が可能になるのです。

 

このように、採用環境が逆風なときこそ、当社のような独立系企業が頑張らなければならず、

イベント販売だけでなく、効果的なそれらの活用方法、具体的にはイベント参加学生が貴社を

魅力的に感じてもらえるような「企業プロモーション」を提案しなければならないと思っています。

 

採用が厳しいときこそ、頼りにしてもらえる会社・・・そんな存在になりたいと強く願っています。

 


株式会社採用設計