有効求人倍率の変遷(昭和39~平成27年)

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普段は法人向け新卒採用のご支援が中心事業の当社ですが、知人から「一般転職者(中途)の求人市場について教えてくれ!」という話しがあったので、色々と調べている間に上記のようなデータを見つけたので共有させていただこうと思います。

パッと見た瞬間、「綺麗に右肩上がりと急下落を一定のリズムで繰り返している」ことに気付きます。確かに当社が関係する新卒採用市場でも5~7年周期で「売手市場(学生有利)」と「買手市場(企業有利)」が交互にやってきています。

有効求人倍率の変化は、景気動向に大きく影響されていまして、景気が良くなると求人数が増え競合が増える為、採用が困難になり、逆に景気が悪くなると求人数は減るものの一方で、「給料減や昇級休止、更には失業」といった状態になり求職者数は増加し、企業は採用し易い市況になります。

低い時で求人倍率「0.5倍(景気は悪いが採用し易い)」、高い時で「1.5倍(景気は良いが採用し難い)」となっていて、この間の上下を繰り返しているんですね。

となると、「景気が悪いとき(=経営が厳しい時)」にいかにして良い人材を確保するのか?が企業成長のキーと言えますが、口にするのは易しで、実際はそれができないのが企業経営者の悩みなんですよね。


株式会社採用設計