代表ブログ

2017年11月6日|カテゴリー「その他

就活生にとって企業が個別に実施する会社説明会への参加は、会社を知る第一歩になることから、

その重要性は既に理解されていることと思います。

 

昨今は学生有利の「売手市場」が続いている為、企業が採用に費やす時間や労力、費用、

そして精神的負担・・・こられは年々増え続ける一方で、それに同調するかのように、

会社説明会コンテンツも動画あり、先輩社員の登壇ありと、各社差別化を意識した内容になっています。

 

さて、そんな中、学生さんは、何を期待して会社説明会に参加しているのでしょうか?

もしくは、何に注視して参加しているのでしょうか?(すべきでしょうか?)

 

私は、業界や仕事内容の理解は勿論大切ですが、会社の雰囲気や仕事環境の理解が

大切だと考えています。

 

雰囲気や環境はなかなか言葉では説明し辛い為、理解するのが難しい側面もありますが、

分かり易く言えば、「成長できる働環境があるか?」「10年度どうなっているかのイメージがつくか?」を

会社説明会では探るべきだと考えます。

 

学生さんはこれまで社会で働いた経験がなく、そんな経験不足、情報不足の状態で、

「何がやりたい」「何ができる」から仕事選びをすることに私は懐疑的です。

 

これを基準に就活をするから、狭く、偏った企業選びになるのです。

 

ちなみに、これまで就活生の皆さんは、学校や家庭といったコミュニティーで生活してきました。

そこには一定のルールがあり、学校であれば、授業日程、始業時間、レポート提出、テスト・・・

これらのルールや決まり事の下で生活しています。

 

同様に会社にも、与えられた職務、労働時間、研修、報告書提出、目標、昇級試験・・・

といったルールや決まり事があり、プラスして上司部下、そして同期といった人間関係が紐付き、

これらを総称して「働く環境」となります。

 

となれば、まずはこのルールに納得できるか、守れるか、このルールの下で最大の成果、

成功を成し遂げられる環境かどうかかを考えるべきです。

 

その為には、先輩社員のコメントをしっかり聞きましょう。そして質問しましょう。

複数人の先輩が登場しているならチャンスです。社員同士の会話や態度、それらから

社内の風通しや人間関係、10年後の姿など、沢山のヒントが得られるはずです。

(直感的な感覚で問題有りません。初対面で嫌悪感があるようでしたらそもそも無理です)

 

実は、世の中途市場の転職者は、労働環境や待遇、人間関係が上手くいかず、

新たな職場探しをしているのです。

 

その証拠に、前職と同じ業種、職種を選ぶ人の方が、新たな業種、職種に変更する人よりも多く、

人間関係を含む、「環境の変化」を望んでいる人が大多数なのです。

 

 

株式会社採用設計

 

2017年10月16日|カテゴリー「採用手法
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一昨日、当社のお客様と一緒に、(株)デアイバカンパニー主催の「出会いの場」イベントを見学してきましたのでご紹介させていただきます。

(株)デアイバカンパニーは、リクルート出身の清水社長が設立した会社で、2011年設立と歴史こそありませんが、スカウト型マッチングイベントでは草分け的な存在です。

尚、ここでいうスカウト型マッチングイベントとは、ブースを構えて学生の着席を待つ一般的な企業合同説明会とは異なり、人事と学生の双方が互いの接点をみつけ、共感した場合、次のフロー(インターンシップや個別の会社説明会)に進む事になります。

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タイムスケジュールは下記となります。
※画像は運営会社HPより抜粋


1,受付         8:50~

2,ガイダンス      9:00~

3,ケースセッション    9:25~
  ※学生5名×20テーブルに人事が1~2社着席
   
4,昼休憩        11:40~

5,対話会(企業PR)  12:15~
  ※企業、学生双方の意思を尊重した相手とお見合い

6,フリーセッション  13:55~
  ※学生は好きな企業人事と会話が可能



【価格】
1日参画  400,000円(税別)
2日参画  700,000円(税別)
3日参画  950,000円(税別)
4日参画  1100,000円(税別)
5日参画  1350,000円(税別)


ざっとこのような流れで5時間ほど要する濃密なイベントで、私の知るイベントではダントツの100名ほどの学生が参加し、参加企業数は12社でした。人事2名体制で参加されるケースが多いそうです。

私の所感となりますが、私はこれまで同様の複数のイベントをみてきましたが、イベントの中身、コンテンツはなかなか良い印象を受けました。例えば、上記の5では企業が希望する学生に自社をPRすることができ、逆に学生は6で気になるの企業の話しを聞くことができる仕組みです。

ただ早期という時期的なこともありますが、参加企業は知名度がある企業が多く、中小・ベンチャー企業は母集団を作るというよりも、ピンポイントで数名の学生を口説く戦術を取らざるを得ません。この企業群で多くの学生を相手にしようと考えると、失敗する可能性が高いです。そこで、学生がどれだけベンチャー志向があるのかというのが問題になりますが、残念ながらそこは計り知ることはできませんでした。

尚、運営元の現場担当者の方にお話を伺うことができましたが、「3月1日以降で合う確率が低い学生と会うことができるのがこのイベントの特徴です!」とのコメントが印象的で、まさにその通りだと思いました。だからこそ、まだ何もすり込まれていない早期にアピールすることや関係性を構築することが大事で、このイベントではそれを提供してくれます。

ただ、採用側としては、会社自体の採用強化への理解、予算、人事の人間力等の「武器」が未整備では勝ち目がないようにも思えました。特に中小・ベンチャーなら尚更です。この手のイベントは百戦錬磨の人事が出てくること必至ですから彼らに勝つ自信とスキルも求められます。


当社は、そのような企業様に対して、「どうすれば勝ち組に入れるのか?」「どうすれば採用にたどり着けるのか?」等をデアイバカンパニーと協力して支援させていただく仕組みが整っています。また、他の同様のイベント会社とも業務提携していますので、それぞれの特徴を比較していただき、ベストなイベントにご参加いただくことも可能です。

各社の比較表もご用意していますので、是非、お声がけ下さい。

※別記事、Gスタイラス社主催「逆求人フェスティバル」のレポートはこちらから


株式会社採用設計
2017年9月1日|カテゴリー「その他

緊急告知!2018卒春入社に向けて、今秋よりマスコミ業界に属する当社優良クライアント様が新卒採用を開始されます。

 

このタイミングからの新卒採用は、一般的にはかなり遅めのスタートとなりますが、こちらの企業様は、

例年このタイミングから採用活動をされておられます。理由としましては、春と夏にあるTV番組再編と重なり、

どうしてもこの時期を避けざるを得ないのと、新卒採用の専任部署がなく、一般的な3月からの採用ですと、

4月の入社組と重なり、「採用」と受け入れ」を同時にこなす物理的な問題が生じる為です。

 

よって、企業規模もさほど大きく無く、採用人数も2~3名と若干名です。

 

ちなみに、当社とのお付き合いは今期で5期連続となり、「どのような学生が採用対象になるのか?」

「社長の人柄や面接時の注意点」等、詳細情報を把握しており、受験希望の学生さんに有益な情報、

リアルな情報を把握しており、選考希望の学生さんには細部にわたる情報をご提供できます。

 

尚、この業界では、過度な残業の末に電通の女性新入社員が命を絶ったニュースが記憶に新しいですが、

この企業様の場合、そのような心配はなく、むしろ残業もなく、その証拠に離職率の低さがそれを証明しています。

 

続いて仕事内容ですが、テレビコマーシャル(TVCM)の管理が主業務となり、それをTV局、大手広告代理店に

常駐して行います。実はTVCMは従来のVHSテープのような形状をしており、現物管理が原則です。

よって、本社は港区にございますが、勤務地は上記常駐先となり、既に常駐中の先輩と数名のチームを組んで

業務にあたります。

 

実は、TVCMと言うのは非常にナーバスなもので、例えば自動車メーカーのトヨタがTVCMを流す場合、

他の自動車メーカーにその存在やその内容を競合する他のメーカーには知られたくないものなのです。

よって、流出が懸念されるオンライン送信ではなく、前述のような現物輸送が行われており、

その管理や物流経路にも細心の注意が必要とされ、それ専門の会社がこちらの企業様ということになります。

 

また、自動車メーカーの前後にアルコール類のTVCMを放送するのも、飲酒運転を推奨するとの理由から

実はNGとなっていたり、大きな災害があった際やCM出演者の降板等での急な差替えが発生したりと、

決して表舞台には出ませんが、責任のある仕事であることも特筆事項としてお伝えしておきます。

 

尚、会社説明会は、10月初旬の一度きりの開催(会場は例年@浜松町周辺の貸し会議室で実施)ですので、

ご興味のある学生さんは、是非当社まで「マスコミ系企業案件の件」とお書きいただきご連絡を下さい。

 

特別に会社名の開示を含めたより詳しい企業情報、採用情報をご教示させていただきます。

【当社連絡先(応募先)】info@saiyousekkei.co.jp

 

尚、このタイミングですので、既に内定をお持ちの学生さんの参加もOKで、学歴や性別も全く問題ありません。

TV局や大手広告代理店に就職できるのはほんの一握りですので、レア案件であるとご認識下さい。

 

 

株式会社採用設計

 

2017年8月16日|カテゴリー「その他

日本もお隣の国程ではありませんが、就活に関しては学歴というフィルターが水面下で存在します。

「『学歴』で分けるなんてけしからん!どこの企業だ!実名を出せ!」と言った意見が以前ありましたが、

冷静に考えれば、既に高校受験、大学受験の際に我が国では「偏差値」という尺度の下で、

各自身分相応の学校を受験してきた訳ですから、何故就活の時だけ学力に関係無くフルオープン、

誰でも受験可にしろ?という見解になるのか解さないのは私だけでしょうか?

 

実際に、多くの大企業や人気業界に属する企業は、選考時にSPI等の学力試験(能力検査)を

行うことで「学力」で足切りをしているのに、口頭で「当社は学歴採用しています」と発言しようものなら、

世間は大騒ぎする訳ですから不可解ですね。企業にしてみれば、当初から端にも棒にも掛からない

学生の分まで試験費用を負担しているのですから企業も大変です(1名あたり5,000~6,000円程度)。

 

ちなみに、試験以前にも足切資料は存在し、「エントリーシート」という書類選考と言う名のもとに

提出された書類内容以外にも学歴で合否分類している企業も少なからず存在しています。

 

・・・とここまでは企業側に立った意見ですが、実は企業側もおかしな選考を行っています。

それは、エントリーシートや能力検査で学力を見ておきながら、口頭の面接となると学問の話しは

ピタッとしなくなります。確かに個々の学生から口頭で専門的な学問を説明されても人事は、

「意味が分らない、判断しようが無い」といった理由から質問しないのでしょうが、学生の本分は

4年間の学習ですから、分らずとも、日々の取り組みや頑張りを聞いて、評価してあげて欲しいものです。

 

さて、本題に入ります。今回のブログは是非就活生は今後の頑張りの糧としてもらえると嬉しいです。

 

今は、8月のお盆が過ぎたタイミングですので、大半の学生さんは意中の会社から内定を獲得

されているものと推測しますが、実は就活生の皆さんは、就活を通じて過去の自分を振り返り、

自己分析する事で、小学生から大学に掛けての10年間のご自身の頑張りや得意・不得意な事の

回想作業、振り分け作業を知らず知らずしていた訳です。

 

言い換えれば、これまでの10年間の頑張りが、就活における「内定」であったとも言え、

その頑張りの一部が前述した「学歴」であり、10年間勉強を頑張り抜き「高学歴」を得た学生さんは、

就活中多少なりともアドバンテージがあったことを実感されたと思います。

 

だからと言って、以前、東大を卒業してニートになった人の話しを聞いたことがありますが、

学歴があるからといって必ず幸せになれるとも限らないのが社会の面白いところで、プラスして人間力、

特にコミュニケーション能力も備わっていないと通用しないのが社会、会社なのです。

 

ですから、これまでの10年のツケが出た学生さんも充分挽回のチャンスはあります。

人生あと60年(寿命80歳と仮定)、社会人生活も40年あります(60歳で定年と仮定)。

 

だからこそ、これまでと一緒の生活習慣、思考回路ではいけません。そこで是非注意して欲しいのが

「入社からの10年」です。転職の限界年齢が35歳と言われているのもこのあたりに関係していると

思われ、要は、自分一人で仕事ができるようになり、部下もでき、管理職に就くのが入社10年あたり

ということなのでしょう。

 

まとめます。小学校から大学までの10年間を頑張れた人は「学歴」を手にし、比較的大規模、且つ

知名度のある企業に就職できるチャンスに恵まれたことでしょう(私はそのような会社には興味ありませんが・・・)。

 

しかし、入社後は、全員が振り出しに戻り新たな10年がスタートします。是非、初心に返り入社から35歳までの

10年間を頑張って下さい。今度の頑張りは、「収入」であったり、その後の「人生」や「生き方」に大きな影響を

与えるはずです。

 

就活は人生の分岐点です。最初の10年で「会社」を手にし、次の10年で「収入」を手にします。

(上記をきつく感じる方は、最初の10年が「自分」、次の10年を「生き方」と言い換えるとしっくりきます)

多少リアルに書きすぎた感は否めませんが、私のこれまでの経験から、学生さんに是非考えてもらいたい、

知って貰いたい内容を書かせていただきました。今後の人生の参考になりますと幸いです。

 

 

株式会社採用設計

 

 

2017年8月8日|カテゴリー「採用手法

去る8月6日(日)に都内の両国で開催されました、Gスタイラス社主催の「逆求人フェスティバル」の

イベント見学のアテンドに行ってきましたので、その模様をご紹介したいと思います。

 

アテンドさせていただいたのは某大手派遣企業様で、既に数年前より、リクナビ、マイナビといった

就職サイト以外にもマッチングイベントを利用されておられ、イベントの採用効果も実感させれて

おられるようでしたが、今回は「新たなイベントの開拓」を念頭に見学にお越しいただきました。

 

このように昨今の売手市場を背景に、マッチングイベントのご利用を検討される企業様が増えており、

当社でもしばしばお問い合わせをいただいておりますが、当社では必ずお客様ニーズと

採用の状態をヒアリングさせていただいた後に、お勧めのイベントをご紹介し、実際のイベントを

ご見学していただくようお声がけさせていただいております。

 

世の中的に効果があるとは言え、直接学生と対峙するのが苦手な人事の方もおられますし、

このようなイベントに出向いてくるような学生さんですので、良い意味で口達者な方が多く、

ある程度の対応力のある人事の方で無いと、場の雰囲気に飲まれてしまう可能性があるからです。

 

また、当日参加されて初めて見る、聞くではイベントを最大限に利用することはできませんので、

やはり事前の下見、見学は必須と当社では考えております。

 

さて、イベントの中身、様子ですが、実は学生も人事もそれぞれ半数以上の方が、

カジュアルな服装で、和気あいあい、楽しそうに会話されておられたのが印象的で、

20分の面談時間中にも笑い声が溢れておりました。

 

「面談」と言いますと、「企業が学生を判断する場」と定義されそうですが、

実は、双方が対等の立場であり、「理解しあう場」と認識することが重要で、

特にこのイベントは、珍しい1対1の面談形式を取っているため、より深い理解、

関係構築ができるといった訳です。

 

尚、1開催あたりのイベント料金は、40~60万円と他のイベントと比較しますと、高価な部類に

入りますが、その後の企業訪問率、内定出し、内定承諾率は他よりも高い水準を誇りますので、

就職サイトに追加、もしくは変わる一手として、十分検討の余地のある採用手法と言えます。

 


 下記のようにイベントは進行されます。

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午前中の「企業ガイダンス」の様子です。この日は約15社から平均2名の人事の方が参加されておられました。半数以上の方が、カジュアルな服装で学生に親近感を与える狙いがあるようです。
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企業ガイダンスが終わると、学生との「顔合わせタイム」です。開催数日前に入手できる参加学生プロフィールと実際に会った印象を照合して、面談希望学生の最終確認を行います。
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学生との顔合わせが終わると、システム上で「面談希望学生の申請」が行えます。1開催あたり人事2名の参加で、16名の学生面談が可能になります。尚、人事の参加人数でイベント出展料が変わります。
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お昼休憩を挟み、「面談タイム」となります。1学生あたり20~30分の面談となり、これを8ターム繰り返します。パワポ、紙芝居、写真・・・等、学生の自己紹介の多様性がこのイベントの特徴です。

 

是非、就職サイトにプラスした採用手法として一考されては如何でしょうか?

 

 

株式会社採用設計